スタッフメッセージ
(先輩の声)

親身になってくれる先輩と、
利用者さんの感謝に支えられました。

入社して6年目になります。入った当初はわからないことだらけで、この仕事がこんなに向いていたなんて正直思いませんでした。
入りたての頃、私の励みになっていたのは、職場の人間関係の良さ。高校生気分が抜けていなかった私を、先輩たちが「社会人なんだから」とはっきり叱ってくれました。 叱ってもらわなければ気づけなかったかも。ありがたいです。普段は明るい雰囲気だけれど、言うべきことは言う、メリハリの効いた良いチームワークができているんです。
今では社会人としての自覚も身に付いてきて、日々やりがいを感じています。何より、利用者さんやそのご家族から感謝の言葉をいただくと、やる気が湧いてきますね。
当社の現場スタッフは「イベント」や「接遇」など4つの委員会に分かれて、それぞれの課題解決に取り組んでいます。 私は入社後2年でその委員長を務め、今年からはもう一歩ステップアップして副主任になりました。副主任は主任をサポートして現場の課題や改善策に気づき、スタッフをまとめる役目。 経験豊富な年上のスタッフさんにも指示を出す立場ですが、皆さん私の指示を快く聞いてくれます。上司からも「そのままのキャラでいけばいいよ」と言ってもらえました。 抜擢してもらったからには、自分の力を存分に発揮していきたいですね。



研修で利用者さんの気持ちを
思い知りました。

何も知識や技術のない状態で入社したので、月に1度会社が開催する「アカデミー」という勉強会はとても役に立っています。 経験豊かな先輩の話を聞くことで、改めて普段の実務の反省をしたり、実務では得られない知識を得たりすることができます。
いま私は、介護福祉士の資格取得を目指して社内の講習会にも参加しています。資格があればスキルが上がるだけでなく自信にもなりますから。 先輩に質問したりアドバイスをもらったりして勉強中。先輩たちも応援してくれています。先輩たちがサポートしてくれるから、私のような未経験者でも成長できます。
まだ駆け出しの頃の研修で、お年寄りの気持ちを知るために、自分も紙パンツを履くという経験をしました。強制されたわけではなかったけれど、実際に使ってみるとその不快さを痛感。 利用者さんの気持ちになって初めて、できるだけ不快にならないように工夫することの大切さを思い知ったんです。 こういう教え方のおかげで、私は着実にステップアップすることができました。初めて介護の仕事を教わった場所がペリデで良かったと、今でも思っています。